とりさんとチェコのピアノ

Ptáček a České Klavír

節約!プラハからウィーン滞在2日間 〜ウィーン中央駅徒歩5分ホステルDo Step Inn Centralが便利

さる事情による2度目のウィーン滞在。

今回12月は、前回11月の反省を活かして時間や労力、宿泊費のロスを最低限に抑えられました。

このいそがしい師走に、しかもたったの2日間…とはいえ、やることを済ませたらせっかくクリスマスの華やかな季節なので、街を楽しもうと思います。

 

A.移動

プラハからはウィーンへはチェコの長距離列車 České Dráhy (ČD) が便利。乗り換え無しの1本で、約4時間。もちろん最安値をねらうなら長距離バスでも良いのですが、渋滞などに巻き込まれると、その後の予定がくるったり、疲労が増すことになるので、私は列車移動を選びます。列車内はWi-Fiが使えます!

http://www.cd.cz

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チェコ第2の都市Brnoを経由しウィーンへ

 

B.宿泊

宿泊はホステルDo Step Inn

このホステルは系列の3店舗(1つは準備中のMeidling、こちらはアパートメントのようです)がありますが、私が利用したのは、ウィーン中央駅前のDo Step Inn Centralです。

実は、ウィーン中央駅が運行整備されたのは2015年と新しいのです。

それまで主要駅だったのがウィーン西駅。こちらのエリアにあるのがホテル・ホステルのDo Step Inn Central - Westbhanhof です。

Do Step Innトップページ:Do Step Inn - Hotel Hostel | im Herzen von Wien

  

▶︎宿泊の流れ

1. 予約はホステルのWebsiteもしくはBooking.comからがおすすめです。日付・部屋タイプを指定して、クレジットカードでの支払いまでを済ませます。

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トップページでまずは英語表示にします(ドイツ語が読める人はそのままで)→

「Central」と書いてある方を間違えずに選択します。

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Booking.comには日本人の方のコメントも多く載っています。

https://www.booking.com/hotel/at/do-step-inn-central

 

2. 宿泊の前日に確認メールが届きます。そのメールに、入り口すぐのパブリックスペースと宿泊エリア、部屋とベッドのドアのセキュリティ番号が記載されています。また、部屋番号とベッドナンバーも記載。

 

3. 到着したら、カウンターでのチェック・イン手続きは不要。まっすぐ部屋・ベッドに向かう。荷物を置いて街へ出るもよし。すぐにシャワーを浴びてくつろぐもよし。

 

◼︎メリット

①立地 ウィーン中央駅の目の前であるため、夜遅くに着いても不安がない。

②セキュリティ 共有スペース、宿泊エリア、各部屋のドア、各ベッドの4箇所にそれぞれセキュリティタッチパネルが設置されている(入力番号は共通)ため、安心。出かけるときは荷物をベッドに入れて鍵をかけておいた。念のためスーツケースの鍵はかけておく。

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ドアの前に設置されているタッチパネルにセキュリティ番号を入力する

③清潔 特に水まわりがドライであるのがありがたい。撥水力の高い木調の内装材。こういう素材には抗菌作用も付随していることが多い。とにかく水でべちゃべちゃしていない、というのはありがたい。鏡もすぐに乾く。

④価格 宿泊費の設定価格詳細はわからないが、2度の宿泊では以下の価格であった。

11月12日(日) - 14日(火)(2泊)*Booking.comより予約

   - 11,80 € + 12,80 € = 24,60 € (約3247円)

12月14日(木) - 16日(土)(2泊)*ホステルのWebsiteから予約

   - 12,00 € + 20,00 € = 32,00 € (約4224円)

 

Wi-Fi フリーWi-Fi:DoStepInn_Free

ネット接続は良好。定期的にログイン操作が必要なのは少々わずらわしい。夜に到着すると、共有スペースでパソコン作業しているサラリーマン風の男性やフリーランス風のお兄さんがいました。ノマドワークにもよさそう?前回は、ロシアの年配男女が飲み会をしていたので、そのときどきで共有スペースの雰囲気は変わりますね。

 

◼︎デメリット

・閉鎖的な2段ベッド 下段は閉塞感があると思われる。上段は上部が開放しているので圧迫感はない。ただし、不安定な細いパイプのはしごを使って登る必要があり、足腰に自信がない人、とにかくすこしでも高いところは怖い、という人には向かない。

・バッゲージ・ルームがない 専用のバッゲージルームや荷物を預かってくれるサービスがないため、チェック・アウト後は中央駅のロッカールームを利用する。

・部屋にゴミ箱がない お客さんのなかには尋常でないゴミの捨て方をする人もいるため、スタッフの労力を減らす得策ですが、利用者にとってはちょっとしたゴミをポイできるところがないのは不便。トイレや共有スペースに捨てる。

・におい 男女混合の部屋を選んだので、男臭さのようなものがある...。何故、男女が完全にわかれていないかというと、カップルで泊まりたい人がいるからである。女性のみの部屋もあるが、これまでのドミトリー宿泊施設利用経験から、滞在の満足度にたいした違いがない、ここは個室のようなつくりなので安心して眠れる、との理由から低価格の混合部屋を選択。

・音 ドア前に設置されているセキュリティパネルの操作音、誰かが出入りするたびにピッピッピーッと鳴る音が気になる。ほかに、周囲の人のいびき(2回目はめちゃすごかった…)、パブリックスペースのラジオが夜でもかかっている、など。

 

◯持っていくべき・持っていくと良いもの

・スリッパや室内履き 必須!2回目は持っていくのを忘れて、裸足や靴下で歩いたときも…(汗)

・洗面用品 シャンプーや石けん類の設置はありません

・紅茶パックやインスタント・コーヒーの小袋 キッチンに湯沸かしポットがあるので、好きなだけ飲める。キッチンで調理もできるので、前回の朝は、韓国人がインスタントのヌードルを食べていた。

 

◯持っていかなくてよいもの

・バスタオル 1枚無料貸し出し

・ドライヤー 共有トイレに1つ設置されている。特に混み合う時期、時間帯だと使うのが難しいかもしれないが、私の2回の滞在ではそのような問題は起こらなかった。

 

あと、12月の滞在では、次の日の朝ごはんをチェコで用意して持っていきました(パン、ヨーグルト、フルーツなど)! 慣れないところでさっと必要なぶん購入するのは難しいし、プラハの物価の安さに慣れていると、ユーロ圏ではすぐに所持金がなくなってしまいます(ウィーンではカードが使えない現金のみの場所が多く、前滞在時に苦労した)! 現地で買い物の楽しみはもちろんありますが、臨機応変に。

 

時間やあらゆることに関して、効率とは無縁の、たっぷりの無駄をたのしむのがたいていのわたしの旅スタイルなのですが、ときどきビジネスライクなスタンスで旅をするのも案外楽しいものです。