とりさんとチェコのピアノ

Ptáček a České Klavír

Make journey to catch up myself!(自分自身を高める道をつくりなさい)

プラハに到着してから13日目。

やっとはじめての記事を書けました。

 

公立のKnihovna(図書館)に来ています。

もっぱら「ビブリオテック」と呼んでいましたが、

今はこちらの呼び名がお気に入りです。

外から馬の蹄の音が聞こえます笑

 

朝は5時に起きて、夜にやり残した宿題を終え、

プラハ音楽院(Pražská konzervatoř/The Prague Conservatoire)へ。

家から学校までメトロA、緑のラインで15分。

今日は7時30分に着いたので、練習できず…(学校は7時から)

Let's try again tomorrow!

 

Albervovのカレル大学には8時に着いてしまいました。

トラム18番に乗って10分ほど。

ここでチェコ語コースが9:00〜13:25。間に10分のポーズが2回。

先生とクラスメイトがほんとうによくって、

授業中は頭が痛くても、みんなに会うために通うのが楽しいです。

中国、台湾、インド、韓国、日本…

生まれも育ちも年齢も境遇も、まったく異なる面々が

Ahoj!って集まる。

先週末の「単語当てゲーム」はめっちゃ盛り上がりました。 

ちなみに、

 Mám rád paračinky!(私はパンケーキが好きです)

もともと好きだったパンケーキ。パラツィンキーという単語もいっしょに好きになりました:-)

 

 

まだ諸々の手続きが残っているのですが(ピアノのレンタル、という大物)

とりあえず先週末に、プラハ音楽院とカレル大学の学生証をゲットし、

150日分の定期も買いました。(メトロ、トラム、バスがぜんぶ乗り放題!)

 

 

あと、カレル大学で11月1日に行われるコンサートに

誘っていただきました!

今日の授業後に、初ミーティングがありました。

その日は授業もお休みになり、フレンドリーなコンサートみたい。

さっそくピアノを人前で弾ける機会に感謝しつつも、

音を通じて良い時間を多くの人と共有できるように、

工夫して過ごします。

 

はじめてのレッスンはとてもすばらしいものでした。

めざすところの遠さに途方にくれながらも、浮かんだのが次の言葉。

 

Make journey to catch up myself!(自分自身を高める道をつくりなさい)

 

「自分自身をつかまえる」、そんな気持ちで向き合う大切な今。

コンサートについては、また詳細を書きたいと思います。

(宿題をやらなければ〜)
Cau!

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